地域（まち）の笑顔で
輝く岩手!!
住民生活を支えるサービスをつくり出す行政の基礎は「市町村」です。
これまで４期１５年、市議会議員として“魅力あふれるまちの実現”に向け、市民と行政・議会の「協働のまちづくり」「政策づくり」に取り組んできました。
しかし、市町村単独でできる事業は限られております。議長として国や県への要望活動等を通じて、県や国との連携の必要性を実感しました。
県と市町村をつなぎ、それぞれの地域が笑顔あふれる魅力的なまちづくりを進めることで、人口減少社会に立ち向かい、若者が集い活気あふれる持続可能な地域を形成し、県域全体が輝く岩手の実現を目指す決意をしました。
高橋やすゆきの政策・理念
生業（なりわい）の創出
【産業の振興】
広大な県土を持つ岩手県、それぞれの市町村にはそれぞれの特性があります。地域にあった産業（農業・林業・水産業・工業・商業・観光・サービス業）の振興と住民ひとりひとりの生業（なりわい）充実を目指します。
安心と幸福感の向上
【医療・福祉・子育て環境の充実】
人口減少が著しい岩手県にとって、どこの地域に住んでいても安心して受けられる医療・福祉・子育てサービスは不可欠です。市町村格差のない、充実したサービスの提供を目指します。
未来へのひとづくり
【教育・芸術・文化・スポーツの振興】
まちづくりは人づくり。幼児教育・学校教育の充実とともに、地域の資源や地域の特性を生かした芸術・文化・スポーツの振興を目指します。
新しい価値の創造
【若者や女性が活躍する場の創出】
自動車産業の拡大や東芝メモリの進出は、大きな雇用を創出しました。しかし、若者や女性の流出は止まりません。ILC誘致をはじめ研究・開発部門の誘致や女性が活躍できる多様な働く場の創出、企業家の支援など、若者や女性が活躍する生き生きした地域を目指します。
安全でくらしやすいまちづくり
【社会インフラの整備】
近年想定外の大災害が頻発しております。東日本大震災からの一日も早い復興、災害に強く暮らしやすい社会インフラの整備を進めます。
地域との対話を重視した議会・議員活動
上記の政策を進めるにあたり、北上市議会においても取り組んだ市民参加と開かれた議会を目指し、地域住民・市町村との対話を重視した活動に取り組みます。
