東日本大震災津波復興特別委員会現地調査で久慈市を訪問。
初めに「久慈ギンザケの養殖試験」について調査しました。3年間の試験で現在2年目、着実に成果を上げるとともに課題も明確になりつつありました。不漁続きの秋鮭に対応する救世主として期待しています‼️
次に「廃棄物由来のエタノール製造実証事業」について、事業の概要と現在の状況、これからの計画を説明いただきました。焼却ではなく、微生物の分解でゴミからエタノール製造する画期的システム。この施設は本稼働の10分の1の、日量20tの処理能力ですが、成功すると新しいゴミ処理方式として注目されるでしょう。
【Facebookより転載】
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