快晴の天候の下に、2日目のエネルギー施設視察。
浮島処理センターは、ゴミ焼却熱利用の発電と焼却灰埋め立て地の上に設置された太陽光発電施設があり、処理能力900t/日は、北上市にある岩手中部クリーンセンターの約5倍の規模。北上の施設の方が新しいので、焼却熱利用発電のシステムなど同じですが、性能は日々進歩していると思われます。
川崎キングスカイフロントの「低炭素水素のサプライチェーン」は、川崎市と昭和電工が連携し、環境省の技術実証事業を委託事業として実施したもの。昭和電工が使用済みプラスチックを熱分解して、水素と炭酸ガスを製造。炭酸ガスはボンベ詰めやドライアイスとして、水素は主にアンモニアに生成され製品化しているが、実証実験では、水素燃料電池としてホテルに供給するシステム。廃プラがほぼ100%資源化するすごいシステムでした‼️
ただ問題はコスト面で、実証実験を経て次の展開が楽しみです⚡️⚡️
【Facebookより転載】
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