Loading

活動報告

エネルギーを考える議員連盟「エネルギー施設の視察」2日目

快晴の天候の下に、2日目のエネルギー施設視察。
浮島処理センターは、ゴミ焼却熱利用の発電と焼却灰埋め立て地の上に設置された太陽光発電施設があり、処理能力900t/日は、北上市にある岩手中部クリーンセンターの約5倍の規模。北上の施設の方が新しいので、焼却熱利用発電のシステムなど同じですが、性能は日々進歩していると思われます。
川崎キングスカイフロントの「低炭素水素のサプライチェーン」は、川崎市と昭和電工が連携し、環境省の技術実証事業を委託事業として実施したもの。昭和電工が使用済みプラスチックを熱分解して、水素と炭酸ガスを製造。炭酸ガスはボンベ詰めやドライアイスとして、水素は主にアンモニアに生成され製品化しているが、実証実験では、水素燃料電池としてホテルに供給するシステム。廃プラがほぼ100%資源化するすごいシステムでした‼️
ただ問題はコスト面で、実証実験を経て次の展開が楽しみです⚡️⚡️

【Facebookより転載】
高橋やすゆきのFacebookページはこちら>>

関連記事

  1. 自民党岩手県連青年局の街頭演説に参加しました
  2. 文化芸術振興議員連盟の講演会が開催されました
  3. 6月通常会議が開会しました。
  4. 市民体育大会「パークゴルフ競技」が開催
  5. 自民党岩手県連政経懇談会が開催されました
  6. 全国市議会議長会定期総会に参加しました。
  7. 自民党岩手県県連 市町村重点要望調査 第2弾
  8. 北上職業訓練協会設立70周年に参加しました
PAGE TOP